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2018/09/27 最軽量4.7kgを実現。CL1アコード軽量フライホイール

H22A 超軽量フライホイール販売開始!
CL1 BB6 BB4 BB1 CD6対応  

フライホイールとは何だ?と言われる方のために概要を軽く解説しておきましょう。

フライホイールとは文字通り日本語直訳の場合は【はずみ車】ということになりますが、クランクのみの回転運動だけではピストンの往復運動という性質上どうしても[回転ムラ]がおきます。

TODA Racing生産、弊社専用開発軽量フライホイールのテストも完了し販売開始となりました。

そこで、エンジンからの出力軸[クランク]にある程度の質量を持った円盤を組み込み、その慣性モーメント[回転する勢い]を利用して、回転力の変化を減らして安定させる役目が【フライホイール】です。

また同時にフライホイールとして求められる性能は、回転体として真円であるのはもちろんのこと、円周上のすべての箇所の重量の均一化がとれるのか、が最重要事項になってきます。

これは材料の選定、切削機械精度によって、かなりの性能差が発生します。市販車量産レベルの鋳鉄では、円周上の重量ムラを取り除くため、バランス取りによって開けられた切削穴を見て取ることもできます。


またNSX-R NA2型に至っては、メーカー内でクランク+フライホイール+クラッチキットを合わせた状態でバランス取りを職人が行う程、エンジン出力軸側の回転バランスとは重要度が求められることがお分かりいただけるかと思います。

それらの重要項目を加味し、回転バランスと強度及び重量の最適化を行っています。

【SCM440 クロムモリブデン鋼  重量 4.7Kg 】 

純正形状カバー対応のフライホイールとしては国内最軽量です。
純正クラッチはもちろんのこと、EXEDY製、メタルクラッチにも対応しています。

よく軽すぎるとトルクが無くなりエンストを誘発するという記述を見ますが、M/T操作を普通に行えるドライバーが操作する場合は、特に意識することもなく扱えます。
バイクの様なふけ上り、エンジンレスポンスと合わせて、確実な動力性能向上を実現できます。

早速ですが以前エンジンオーバーホールをご用命いただきましたS様CL1に取り付けを行いました。
有難うございます。

タイミングが悪く、エンジンオーバーホール時に同時に装着作業が行えればよかったのですが、納期的に厳しかった為、後日の作業となりました。

純正品と比較するのは酷ですが、8.4kg−3.7Kg=4.7Kg。約半分の重量減となると特性もかなり変ってきます。
強度を無視して、短期定期交換をするのであれば更に軽く製作することも可能ですが、非現実的です。

やはり普段違和感なく使用可能で、摩耗限界まで強度を確保し、回転バランスが取れている物となると、4.7Kgという数値に落ち着いた次第です。

NAエンジンの良さを最大限に生かすのは、駆動系の適切な軽量化、バランス取りそして、吸排気システム。

これらのごく身近なパーツ類の適正化をするだけでも、他車とは違った「手足のような感覚」に近いより身近な存在となることは間違いないでしょう。

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